So-net無料ブログ作成
検索選択
Q-France 2011 ブログトップ
前の10件 | -

Just perfect! [Q-France 2011]

200px-Caneles_stemilion.jpg


カヌレ(Canele)というお菓子をご存知でしょうか? 18世紀にフランス・ボルドー地方の修道女が作ったのが始まりと言われる伝統的なお菓子。ほろ苦いキャラメルコーティングの中は風味豊かなフィリングが詰まっているちょっと大人の味わい

Paris在住のラパンさんいはく「焼きあがった日の味わいは特別だから」と勧められて1口かじるとカリッと香ばしい味わいが口いっぱいに広がりました。この香ばしさは当日だけで、翌日からは柔らかくなってしまうのだそう。スイーツはなくてもいいか、と思った私、前言撤回です。5-6日は常温でOKということなのでお土産に購入。

カナダに帰ってからダーリンに勧めてみると、最初は「ほんの少しだけ切って」と弱気発言。1口食べてみると… ああ、笑顔になってますよ。

「It's just perfect! もうちょっと頂戴」 と完食。初めての味わいだったようです。 更に
「フランスからカナダに送ってもらえないの?」 だって。

その夜見た夢は、私が寝ている間にダーリンが残りのカヌレを全部食べてしまったというもの。うなされていたかも、私 笑

更にラパンさんに勧められたのはRaphael氏のコンフィチュール。60%のフルーツがたっぷりと詰まっているのだそう。FigとMix Berryを買ってきました。手書きのイラストが優しい味わいを表しているようです。
CIMG4956 (800x600).jpg


近所のスーパーで買ってきたバゲットはParisの味とは比べ物にならないけれど、雰囲気だけでも。
CIMG4958 (800x600).jpg


甘みたっぷり。他にもチョコレートやマカロンなどなどが待っています。Parisに行かれたら是非立ち寄ってみてください。

LEMOINE
74 Rue St-Dominique
75007 Paris
Metro: 8, 13 Invalldes
nice!(0)  コメント(2) 

Sweet Memory [Q-France 2011]

CIMG4842 (800x600).jpg


France旅行記、番外編です。
1ブロック内に数件と言っても過言ではないほどのペイストリー、チョコレートショップが溢れるParis。実際にどの位人々が毎日食べているのかはわかりませんが、店の数以上にお客様がいるのでしょうから。
CIMG4770 (800x600).jpg

CIMG4837 (800x600).jpg


見ているだけで幸せになりますね。
CIMG4829 (800x600).jpg

CIMG4930 (800x600).jpg


ところが不思議なことにクロワッサンやペーストリーは楽しんだけれど、他のお菓子には手が出なかったのです。ああ、1回フランというカスタードが詰まったパイを食べた以外はウィンドーを見て楽しんだだけ。日々甘いものが無くても大丈夫なんだな、私、と思わぬところで発見したのでした。

様々な雑誌でお洒落でシックなParis情報が美しく報道されている日本の人々にとって、Parisは憧れの地。特に女性にとってはファッション、カルチャー、グルメと3本揃っているわけですから。期待を大いに抱いて訪れると実際の街、人々とフィルターを通した想像の世界とのギャップに失望し、帰国後は鬱に近い状態になってしまう、というパリ症候群(Paris Syndrome)という症状があるそうです。特に30代の日本女性に多いとか。

カナダ暮らしとなってからお洒落なParis情報雑誌は皆無。最新の店情報も何も無いまま出かけた私としては、却ってのんびりと楽しんだと同時に以前東京に住んでいた頃に馴染んでいた場所の本店を尋ねる自分に、昔の記憶をたどっているだけのような錯覚にとらわれ、その情報格差に唖然としたのでした。

今回の旅で気付いたことがいくつかあります。特にParis。
1.Smoking Town?
喫煙者の多さにびっくり。バンクーバーのダウンタウンのど真ん中に住んでいるわけではないので比較が難しいけれど、外出しただけでタバコの匂いに包まれているというのはちょっと驚きでした。

2.Fast walker
メトロの駅で乗り換えに急ぐ人々の歩行速度と言ったら! バンクーバーでは「XX線のZZ駅でYY線のA駅行きに乗り換えるには3車両目の8番出口で下りる」なんていうちょっとした小技をこなす必要がなく、
「ZZ駅で降りてYバスに乗る」という単純パターンが多いので、人々の歩く速度のトロいことといったら。
ちょっと感動してしまいました。 はー、私はすっかり田舎者になってますわ。

3.Can't wait
タクシーやバスが普通に走ってくる中を、赤信号なのに隙を突いて道路を横断する人々。これはコワかった。
インド・ムンバイを思い出しましたよ。 車社会の北米で同じ事をしたら命取りなのでまずしませんね。

4. They can speak English
ホテルはもちろんのこと、主要美術館や観光地は英語はOK。レストランやカフェの注文は英語よりフランス語のほうがいいかな。でも一目で観光客ってわかるでしょうけどね。

Parisの人々は冷たいと言うけれど、ショッピングやレストランでも「そうですね、マダム」「Merci, Madame」といちいち敬称をつけるのは良い印象でした。英語では「Thank you, Sir」なんて普段は滅多に言わないから。挨拶、大事ですね。

毎日ホームレスや物乞いの人々に出会うバンクーバー暮らしではメトロ内のジプシーにも驚かなかったし、むしろバンクーバーのほうが状況が悪いのではと思ったくらい。そう考えると日本はいかに安全で平和なのかを改めて思います。

5. French women got fat?
フランス女性は太らない」という本があったけれど、ぽっちゃりした女性もかなりみかけました。一方バンクバーでは滅多に見られない華奢でお洒落な男性を見かけたのは目の保養でしたね。さすがパリジャン。
nice!(0)  コメント(8) 

Pray Land - Lourdes (3) [Q-France 2011]

Lourdesでは毎日多言語でのミサが行われていますが、多くの人々が待ち望んでいるのは夜9時からのトーチライトの祈り。キャンドルを掲げてマリアへの祈りを捧げるものです。イメージ画像をWEBより拝借」。
untitled2.png

untitled.png


実際は風にあおられて炎が紙に燃え移ってしまい、ちょっと大変だったので写真は撮れず。マリアへの祈りに加えてキャンドルの炎の無事も祈りました。 
ミサは1時間程で終わるのかと思いきや後半は聖ベルナデットに扮したダンサーが聖堂前の広場で踊ったり、オペラ歌手が歌ったりする大パフォーマンス。全てが終了したのは11時を回っていました。

ということでこの日もディナーを食べ損ねた私。

明けて翌日もすっきりと快晴のLourdes。朝には英語のミサに参列するつもりが思い切り勘違いしてフランス語ミサに参列。祈りの気持ちは同じだからまあよいか…
メインの広場ではイタリア語ミサが行われていました。
CIMG4905 (800x600).jpg


奇蹟を起こすと言われる「ルルドの泉」の水。各国語でのメッセージが掲げられています。
CIMG4945 (800x600).jpg


蛇口が設置されているので各自で汲むことができます。
CIMG4946 (800x600).jpg


土産店ではプラスチックボトルも販売されています。マリア像だってあり。
CIMG4901 (800x600).jpg


1日目のLourdesには人々の祈りのパワーに圧倒されてしまったけれど、2日目は余裕が出てきたので街を元気に散策。小さな場所なので回りやすいのです。
CIMG4931 (600x800).jpg


旅行最終日はしっかり食べよう!と心に決めた私、ランチから豪勢にいきましょう。ローストチキン&フレンチフライはロゼワインにもぴったり。
CIMG4927 (800x600).jpg


そしてディナーはホテルのレストランにてゆっくりと。まずはハーフボトルの赤ワインを注文。
CIMG4950 (600x800).jpg


運ばれてきたのはSalade de Chevre。焼シェブールチーズのサラダ。大好きなんです。
CIMG4951 (800x600).jpg


メインはスタッフィングラム。付けあわせがフレンチフライというのがフランス風? 柔らかいラム肉とスタッフィングのコンビは絶妙。ワインも進みます。
CIMG4953 (800x600).jpg


この山を越えるとスペイン。いつか行くことができるだろうか。今度はダーリンと一緒にね。
CIMG4938 (800x600).jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Pray Land - Lourdes (2) [Q-France 2011]

CIMG4876 (800x600).jpg


一歩外に出ると俗世界のように土産店がずらりと軒を並べています。店名が一応聖人っぽかったりするのは面白い。
CIMG4887 (800x600).jpg


ありがたい教会関連グッズもここまで大量にあると何だかなぁ。ナースだって忙しくショッピング
CIMG4882 (800x600).jpg


イタリア人観光客が多いのでしょう、PizzaやPastaの看板を多く見かけます。私もお腹が空いてきたので早速レストランへ。注文したのはサラダパスタのようなトッピングチーズ。もりもりと食べました。
CIMG4877 (800x600).jpg


食後にはエスプレッソ♪
CIMG4879 (800x600).jpg


一息ついたところで街を散策。ベルナデットが洗礼を受けたという教会。
CIMG4889 (600x800).jpg

幼い彼女の像が祭られています。
CIMG4890 (600x800).jpg


後に修道女となり祈りの日々を送ったベルナデッタは35歳の若さで死去。1933年にローマ教皇により聖人となりました。キャンドルに祈りを込めて。
CIMG4892 (800x600).jpg

nice!(0)  コメント(0) 

Pray Land - Lourdes (1) [Q-France 2011]

CIMG4863 (600x800).jpg


折角フランスに行くのだからParisだけでなく別の場所を、と選んだのはカトリック信者の巡礼地Lourdes(ルルド)。Parisからは空路約1時間で到着。ピレネー山脈が近く、スペインとの国境沿いのこの町は人口約15000人の小さな場所。ところが毎年500万人以上の巡礼者達が訪れるとうのにはこんな話があるのです。

1858年2月、貧しい家庭に生まれた14歳の少女ベルナデットが妹とと共に山で薪を拾っていると、洞窟にて白いドレスとベール、青いベルトと黄色のバラを身につけた聖母マリアに出会うのです。その後18回に亘りマリアはベルナデットの前に現れ、9回目の時マリアのお告げによって彼女が手を触れた地面から泉が湧き出し、その水を飲んだ人は病が治るという奇蹟が起きたのです。噂はフランス中に広がり、更にヨーロッパ各地からも奇蹟を求めて人々が訪れるようになったのです。

広大な敷地内には教会や祈りの場が数箇所、大聖堂等があり、奇蹟の泉の場所では沐浴をすることもできます。患者を連れたナースの団体や老若男女の病をわずらった人々で溢れています。

CIMG4864 (800x600).jpg


CIMG4865 (600x800).jpg

教会内部は美しい壁画が描かれています。
CIMG4872 (600x800).jpg


人々の流れについて歩いていくと例の洞窟が現れました。「SILENT」の看板。心静かに祈る場所。
CIMG4934 (600x800).jpg


今も尚岩から水がしたたる場所。人々は岩を手でなぞりながら、その水にキスしたり、額に掲げたりしながら歩いていきます。折りしもこの日はダーリン父の命日。ダーリンからはキャンドルを捧げるようにと頼まれ、ダーリン家の人々からは家族皆の健康を祈ってきてと仰せつかり、ダーリン家代表で思いっきり祈るぞ! と思っていたけれど、いざマリア像の前に立つと邪念や私欲は消え失せ、心静かに祈りを捧げたのでした。

人々の祈りのパワーに圧倒されつつ一旦敷地外へ出ましょう。
nice!(0)  コメント(0) 

September in Paris (13) [Q-France 2011]

CIMG4860 (600x800).jpg


ラパンさんとのランチの会話で映画の話になり、最近で面白かったのはHabemus Papam と教えてもらいました。
「Popeの後姿で手を組んでいるポスターだから、すぐにわかるわよ」を目印に街を歩きながら探すと、ホテル近くの映画館で上映中です。やった!

Habemus Papam 2011 Italy -Nanni Moretti

ローマンカトリック教皇が死去もしくは退位した場合、ヴァチカンでは枢機卿団による選挙で次なる教皇(Pope)を選出。教皇不在中のシスティーナ礼拝堂の煙突からは黒い煙。白い煙が上がると新教皇が選出されたという印。2005年に現在のヴェネディクト16世が選出された記憶も新しい中、映画の冒頭シーンはサン・ピエトロ広場に集う信者達の様子が映されます。

一方礼拝堂内で投票中の枢機卿団はひたすら祈ります 「Not me!」と。
そしていよいよ新教皇が誕生します。歴史的慣習によりラテン語で

Annuntio vobis gaudium magnum: (I announce to you a great joy:)
Habemus Papam! (We have a Pope!)

とのアナウンスに続いて新教皇が大聖堂のバルコニーにて全世界に向けて初の祝福と挨拶をするのですが…

神経病と診断された男性の物語、と言ってしまえばそれまでだけれど、神職に身を捧げながらも生身の人間生活に憧れてしまうジレンマが映し出されます。

そのような不安定な心の状態のまま枢機卿にまでなってしまったのはドラマだからでしょう。皆がこぞって最高位の地位につきたいのだろうな、と勝手に想像していたので私にとっては意外なストーリー展開。

クリスチャンになる前のクラスで、「教会は生き物である」という話がありました。
そこには泣き叫ぶ赤ん坊、ミサに飽きてしまっておしゃべりをする幼子達、浮気をしてしまって懺悔する人々等など人間が存在する場所であるということ。

もっと言ってしまうと、話し好きな神父がいつまでも講話を終えなかったり、調子っぱずれの賛美歌隊だったりするわけで。

イタリア映画のフランス語字幕版。よくまあ見に行ったものです 笑 でもとても面白かった。

ラパンさん、ありがとうございました♪
nice!(0)  コメント(2) 

September in Paris (12) [Q-France 2011]

いよいよParis最終日。彼に会いにいかないと。
CIMG4847 (600x800).jpg


1889年建築のEiffel Tower。近くで見ると大迫力。
CIMG4846 (600x800).jpg


展望台へのエレベーターを待つ人々の長蛇の列を横目に写真を撮り続けました。
CIMG4850 (600x800).jpg


トロカデロからの眺め。平和なパリ観光って感じでいいよね。遠くから眺めるとやっぱり美しい。
CIMG4856 (800x600).jpg


この日も暑く、お洒落な秋のファッションには目もくれず半袖Tシャツをセールで購入してしまった程。ショッピングを楽しんでホテルに戻ったのは夕方5時近く。シャワーでも浴びて映画を見に行こうか、と、部屋のカードキーが作動しません。フロントに戻りカードをチェックしてもらい再び部屋に戻ると

・・・すっかりきれいに片付けられています。飲みかけのワインもバスルームの歯磨きチューブやコンタクトレンズケースも…スーツケースも。。。消えているではありませんか!

慌ててフロントに戻って「すっかり部屋が片付けられて荷物が全くないってどういうこと?」と問い詰めると
担当の男性は部屋番号をチェックし
「マダム、チェックアウトは今日の12時ですよ。メールもしたし、電話メッセージも残したんですが。荷物は全て別の部屋に保管してあります」
「そんなはずはないわ! チェックアウトは明日でしょう?」といいつつプリントアウトした予約確認を見ると確かに今日。ってことは1泊予約し忘れ?  おいおいおいおい。

ここでひるんではいけないので
「とにかくあと1泊必要なの。明日朝の飛行機で移動するからっ」と詰めよると
「マダム、今日は満室なんです。」と男性。
「確か別の通りにも同じチェーンのホテルがあったわよね。そこも確認してくれる? 他の場所でも構わないから」 と強気マダム調。っていうよりあきらめないオバちゃん状態。

「じゃあ近所もあたってみるから」と電話をかけまくるプロっぽいパリジャン。やるじゃん。
何軒かTelした後
「1部屋近くで見つかったけれど260ユーロ(約C$350.00)。どうします?」
むー、明日朝はオルリー空港からの移動なので空港近くホテルまで行ってもいいけれど、いやいや、高くても近くのほうがラクだろう。と咄嗟の判断
「予約してください」と太っ腹マダム。もう~夕刊マダムですわ。

保管してあった荷物はスーツケースにパッキングされていました。面白かったのはバスルームにあったコンタクトレンズ系と化粧品は別々のポーチに入れてあったこと。私よりもパッキングが上手。海外、しかもParisのホテルでこのように完璧に荷物を引き取れるとは、と思わぬところで感動。早速別ホテルへ移動。支払を済ませ、翌朝の空港までのタクシーも予約し、260ユーロの部屋へチェックイン(しつこい)
CIMG4857 (800x600).jpg


ああ、今回のフランス旅行中唯一バスタブがあった部屋でした。Paris最後の夜は映画を見てからホテル近くのレストランで食事でも…の予定は大幅に狂い、時計を見ると開演時間が迫っています。食事は後でいいか、と慌てて映画館に向かったのでした。
nice!(0)  コメント(0) 

September in Paris (11) [Q-France 2011]

CIMG4819 (800x600).jpg


Parisのマクドナルドは赤に黄色のロゴではありません。グリーンなのです。シャンゼリゼ通り店は白いロゴ。これは「店のロゴは白またはゴールド」という規制があるから。古い町並みにしっくりと溶け込んでいる雰囲気です。でも店内は大賑わい。アメリカ食文化も受け入れられているということでしょうか。

歩いているうちにSt-Germain des Pres教会が見えてきました。
CIMG4821 (800x600).jpg


後で調べると542年設立のパリ最古の教会。そんなことも露知らず、暑さと空腹の目に入ってきたのは向かいのCafe.ええ、有名なLes Deux Magotですよ。迷わず入ることに。
CIMG4822 (800x600).jpg


テラス席に座ってまずはKirを。すっきりとした味わいが広がります。
CIMG4824 (800x600).jpg

暑い日差しの中、目の前を通り過ぎていく人々を眺めているうちにメインのベジタブルオムレツが運ばれてきました。
CIMG4826 (800x600).jpg

美味しく頂いた後に見たレシートには、渋谷店の住所も。うーん、東京はパリに近いのね。
nice!(0)  コメント(4) 

September in Paris (10) [Q-France 2011]

CIMG4799 (800x600).jpg


Monmartreの丘に聳え立つSacre-Coeur Basilica(サクレクール教会)は1875年から約40年かけて建築されたローマン・カトリック教会。教会前の石段は多くの人で賑わうのですが、10時前に着いたのでまばら。
CIMG4800 (600x800).jpg

振り返るとParisの街並みを臨むことができます。
CIMG4801 (800x600).jpg


内部は写真撮影禁止。カメラを手に取る人に「No picture, please」と1人1人に注意を促す係員がいました。注意書きがあっても皆無視するから。

CIMG4803 (600x800).jpg

未だ人ごみの少ない石段を降りて店の並ぶ通りへ。そう言えば朝食を食べていなかったので早速カフェへ。
CIMG4805 (800x600).jpg


Parisの嬉しさはどこでもパンが美味しいこと。ハズレることってあるのでしょうか? エスプレッソと共に楽しみます。

一息ついたところでメトロに乗ってLatin Quarter地区にあるMusee National du Moyen Ageへ。クリュニー美術館とも言われているこの場所、15世紀後半の建物は大型美術館とは全く違う魅力に溢れています。

「いらっしゃ~い」
CIMG4808 (800x600).jpg


CIMG4812 (600x800).jpg

館内にあるチャペルの天井。その美しさには溜息が出ます。

聖書をモチーフにした彫刻やステンドグラス等が多く置かれています。大天使ガブリエルがマリアに告げる「受胎告知」。忙しいParisの観光中、毎日のように宗教画や彫刻に出会ったり、教会を訪れると本当に心が静まります。不思議な導きとでも言うのでしょうか。
CIMG4811 (800x600).jpg


生き生きとした中世の人々の息遣いが聞こえてきそうなタペストリー。
CIMG4813 (800x600).jpg


再び訪れることが出来たことに感謝です。
nice!(0)  コメント(8) 

September in Paris (9) [Q-France 2011]

CIMG4773 (800x600).jpg


まだまだ美術館巡りは続きます。Parisで好きな場所のひとつMusee Rodin。彫刻家Rodinが1919年開館のこの場所は彼が実際住んでいたところ。6000点以上の作品が保管されています。入口部分は改装されちょとモダンな雰囲気になっていました。Indian summerのParis、暑い日ざしの元、庭園のバラも元気に咲き誇っています。
CIMG4778 (800x600).jpg


Gate of Hell (Porte de l'Enfer) 上野の西洋美術館にもレプリカがありますね。
CIMG4776 (600x800).jpg


館内は日差しがたっぷり入る心地よい空間。
CIMG4787 (600x800).jpg

CIMG4779 (600x800).jpg


ああ、と皆が立ち止まり溜息まじりで眺めてしまうThe Kiss (Le Baiser) 人間の体ってこんなにも美しかったでしょうか。
CIMG4780 (600x800).jpg


Rodinの良き生徒であり、愛人であったCamille Claudelの部屋。43歳のRodinは18歳のCamilleと知り合い、弟子として指導しているうちに2人の間には愛が芽生えるのです。ところがRodinには妻Roseがおり、3人の関係がもつれていく中Camilleは精神を病み、Rodinは自分のアイデアを盗んだとまで暴言するようになり、別離の後は精神病院で生涯を過ごす事になります。

恩師であり慕う気持ちが溢れたRodin像。
CIMG4782 (600x800).jpg


足がもつれて倒れこんでしまいそうなDance
CIMG4781 (600x800).jpg


オニキスで造られたWave。繊細な人物の表情を包む滑らかな波。Rodinを象徴とする大型作品からの回避と言われるように小さい作品。
CIMG4784 (600x800).jpg


Camilleの代表作The Mature Age - The Fete。既にRoseと結婚していたRodinはCamilleとの結婚を拒否し、別の援助者を彼女に探します。羽を広げた老女Roseはうつろな表情の男性Rodinを包み込み、若き女性Camilleはひざまづき、追いすがる。この作品を前にすると言葉には表せない程の愛憎が伺われてとても切なくなります。
CIMG4788 (800x600).jpg


やっぱ人生いろいろ考えてしまうわけで。
CIMG4785 (600x800).jpg

nice!(0)  コメント(4) 
前の10件 | - Q-France 2011 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。