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SUGEE [Work]

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週末は雨模様だったものの、日差しが戻ってきたバンクーバー。Azareaの季節がやってきました。

先週半ばより派遣社員で隣のデスクにやってきたTariq. 初日に前任者が私のことを紹介すると
「ハジメマシテ Tariqデス」といきなり日本語で挨拶。 私の名前から日本人と見分けたのは鋭い!

そして2日目。通勤時間はどの位? という話しをしていた時に、約1時間でXX市から通っている というと

「SUGEE -スゲエ!」 と驚いたTariq.
その言葉に私も驚いたよ、Tariq.

そう、彼は「スゴイ」ではなく「スゲエ」と言ったのです。びっくりしたと同時に頭を殴られたような嫌な気分に。理由を後から考えると、オフィスで「スゲエ」という言葉を聞いたことは日本で働いていた時もなかったから。
きっとTariqはカジュアルな日本語会話を習ったのでしょう。「オフィスで使える日本語」ではないものね。

そう考えると言葉には背景があり、状況に応じて変化する難しいもの。カナダのオフィスはカジュアルなので上司をファーストネームで呼ぶし、「スゲエ」でなくとも「wow, awesome!」と言うこともある。
ところが日本語は相手との距離、関係、そして友達と同僚への言葉遣いを微妙に使い分けているのですね。

3日目
「子供の写真見たい?」 と勝手に見せてくれたTariq. スマートフォンに映っていたのは2人の男の子と奥さん。アレ?日本人じゃあありませんか。聞いてみると宇都宮出身の奥様と一緒に数年間日本で暮らしたこともある彼。ギョーザが美味しかったと目を輝かせながら語ってくれました。しばらくすると

「Xちゃん、ちょっといいかな?」 
と今度はチャン付けで呼んできましたよ。 笑

今日の帰りは「I'm going to go to dentist. See you tomorrow.」と言うと
「ああ、歯医者さんね」

その、所々日本語を混ぜるのは止めていただきたいのですが…ああ、これは曖昧な日本語ね。
Let's speak in English ONLY!
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First gift of 2014 [Work]

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パーティーの余韻を無理矢理振りきって1月2日には仕事始め。オフィスに着くと机の上には…なんと研修医Sからのカードとチョコレート。

「昨年は色々とどうもありがとう。新年もよいことが沢山ありますように S」

おおっ…、と涙もろいオバちゃんの気分になってきました。彼は研修医プログラムの1年生。昨年選抜インタビューの日の終わりにThank you カードをくれたのも彼。ほんの小さな気配りがどんなに人をハッピーにさせてくれることか。

一気に笑顔が溢れた朝の一時。今年もしょっぱなからいいことがありました。

Thank YOU, too!
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Impressed Gift [Work]

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毎年ボスにはクリスマス・ギフトとしてワインを贈っていたのですが、今年は異動によりボスが1.5人になってしまったので、趣向を変えてチョコレートにしました。

「Thank you for the gift! Merry Christmas!!」とボスから手渡されたのはお洒落なグリーン。更にまたまたお洒落なカードが添えられていました。ああ、このカード,フィレンツェで見たことがあります。

分刻みの予定で日々が埋まっているボスとは、ゆっくりと会話をする機会がなかなかないけれど、彼の文房具の趣味は私と似ていることを思い出しました。

自分の好みにピタリと合うギフトは嬉しさ倍増です。

Thank you for your thought.
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The longest day of the year [Work]

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カナダの研修医はそれぞれの専門により学ぶ期間が異なるのですが、各大学は医学生達からの願書を個別に受け取らず「カナダ研修医マッチングシステム」という機関を利用。医学生達もこの機関に登録し、ここを通した願書のみが受領される仕組み。大学側にとってはカナダ全土から幅広く優秀な人材を集めることができ、医学生側にとっても異なる大学のインタビューに臨める機会が得られるのです。

さて、今年の私の所属部門には22名の希望者がたった1つのスポットを目指して応募してきました。1日のみのインタビューのため18名に絞込み、4グループと各30分のスケジュール。面接官達は朝7時から夕方6時過ぎまでひっきりなしにインタビュー。いやいや1年で最も長い1日です。

医学生達は約2、3週間の間カナダ各大学のインタビューに臨み、希望する大学のランキングをします。各大学もインタビュー後に医学生達をランキング。双方がマッチしたところで入学決定という公平なシステム。

私のようなアシスタント達は3ヶ月前よりこの日の準備をし、各種手配、出欠確認等々を細々と行っていきます。インタビューを終えた1人の学生が「Thank you for you」と差し出したのは何と私宛のカード。

Thank you very much for all arrangement. I have memorable experience of the day.

と書かれた言葉に疲れも一気に吹き飛んでしまいました。

Good luck, guys!


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New things [Work]

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金星が太陽に大接近した宇宙の大イベントの6日、オフィスでは大ニュースが巻き起こっていました。
勤続10年のAngelaが新ポジションを得て、異動することになったのです。一番楽しそうに(賑やかに)仕事をしている彼女だったので、もうビックリ! しかも勤務地はVictoria。またまた大ビックリ!!

明けて翌日、メールルームでばったり出会った彼女と直接話すことができました。

数週間前に応募し、先週面接、そして月曜に返答があり、あれよあれよという間に決まったとのこと。引越し先も既に手配済み。19日が最終日、翌週よりVictoriaでの業務開始。
「思いっきりエキサイティングだわっ」 と興奮気味のAngela。
「パートナーも家族もいないしVictoriaでもいいかなぁと思ってね」と。

ポジティブなエネルギーがビシビシと伝わってきます。19日と言えばNew Moonの日。新たな旅たちに相応しすぎない? とちょっと怖いほど。すんなりと願いが叶った彼女に声援を送りながら、私も人生、動かさないと!と触発されました。

Wishing you success in your new job, Angela!
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Work hard [Work]

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今年もやってきました、全カナダ研修医応募インタビューの季節。医学生達は好き勝手に希望の大学に応募できるのではなく、「カナダ研修医プログラムマッチングシステム」に登録している大学及び部門の規定に沿った人のみが応募できるのです。

条件とは2012年6月卒業予定の医学生、成績(各大学、プログラムによって基準は異なる)、カナダ市民及び永住権を持っていること、等。

医学生達は約3週間かけてカナダ全土にまたがる大学のインタビューに臨みます。勿論当人の希望で全大学をまわらなくともよいし、大学側も応募者全員をインタビューする必要はなし。 つまりここで双方1回目の選択をするわけです。

無事インタビューを受けた後、大学側は応募者のランク付けをします。そして全インタビューを終えた応募者も希望大学のランク付けをし、双方が見合ったところで無事決定。

応募から最終決定まで約6ヶ月間の過程を経て、7月よりめでたく研修医となる応募者達。その後は各専門プログラムの規定年数(例:神経外科医は6年、総合手術医は5年)を経験、その間は技術だけでなく学術知識も磨き、更に後輩となる医学生達のモデルとして彼らのサポートも行い、とまさに激務の日々。 最終年度の卒業試験合格者のみカナダ医師免許が獲得できます。


さて、インタビュー当日は私も長丁場。7時開始のインタビューに合わせて6:45にはオフィス到着。最終応募者のインタビュー終了は18:00。その選考ミーティングの準備や別部屋の片付け等をしてオフィスを後にしたのは6:30。久々によく働きました。

東京で働いていた頃は10-12時間労働は当たり前。深夜タクシーで帰宅し、数時間眠って翌朝6時の電話会議準備のためにまたタクシーに飛び乗った日々もあったっけ。バリバリと仕事をしている気分ではあったものの、元気でハッピーだったか、というと必ずしもそうではなかった。笑顔が減り、ストレスのため肌はボロボロだったことも。

苦手な上司にたたき上げられ、悔し涙を流しながらも顔では笑って何とかこなし、次には文句を言われないようにと先の先までぬかりなく手配する術を体得したのもこの頃。あの日々があるからこそ、どこでも誰とでも働けるという妙な自信までついてしまった。

再びあの生活に戻りたいかというとそれはNON。それでも今の私の一部になっているのだな、と帰路のスカイトレイン内でちょっと懐かしくも思えてしまった一瞬。
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Holiday Gift [Work]

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毎年恒例の私の所属部署でのクリスマス・ランチ。バンクーバー近郊に勤めるドクター、秘書、ナース、研修医、更に退職した教授やドクター達にも声をかけ集まったのは約40名。日頃一同に顔を合わせる機会が難しい人々、「やあ、久しぶり」と笑顔が広がります。

退職秘書のシャロンも参加。彼女の後を引き継いで4年経過。ってことはもうすぐ70歳? むー、元気だわ。
皆シャロンの顔を見るたびに「Hi Sharon!」とhug & kiss。ジョークも冴えておしゃべり好きの彼女を誰もが慕っていたのがよくわかります。

カナダで仕事を始めたばかりの頃、他人を話題にするのに「彼女、仕事ができるよね」ではなく
「彼女、いい人なのよね~」と語る人々が多いのには最初は驚いたもの。そしてこのような集まりに引退した人々も招待する、というのにもちょっと驚いたものです。

4年経ってみると、確かにボスの言うとおり「大きなファミリーのようなものだから」というのにもうなづけます。
カナディアン、いい人達です。

そして今朝オフィスに着くと、ボスからMerry Christmas!と渡されたのは新鮮な鉢植え。いやぁ嬉しい♪

Thank you so much. AWESOME!
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Thank you my friend [Work]

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"Hey, how have you been?"

久しぶりに会うKevinとはまず温かいハグから。彼は昨年同大学の別部署に見事採用されサクっと転身を図った人。その見事な動きに心から拍手を贈ったものでした。

今日は現在彼が所属する部署で新たな求人情報があったので事情聴取したく、ランチを共にすることになりました。サンドウィッチをつまみながら互いの近況などを話し、求人の背景や部署の状況等を教えてもらいました。

「で、前より今のほうがHappy?」と尋ねると
「そうだね。少なくとも今の部署のほうがお互いを尊重しているよ」とKevin。よかった。

私の所属部署も人員が色々と入れ替わり、少しずつ変化してはいるものの変わらない部分は10年以上昔のままということもあり、日々目まぐるしく変容するビジネス界とは全く別世界。かといって以前日本で働いていたように12時間労働はしたくない。けれどこのまま定年までここで過ごすにはもったいない、と思っていることを話したのはKevinが始めてかもしれない。同じ部署の同僚にはどこで誰にゴシップを流されるか危険なので敢えて口をつぐんでいるので。

「何か情報があったら直ぐにメールするね」と気の利くKevin。ランチタイム切れになってきたので互いにオフィスに戻りました。

言いたいことを話すことができてすっきりした気分で午後は過ごすことができました。ちなみにKevinはゲイ。気軽に心を開いて話せる不思議な人です。

Thanks, Kevin.
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Job interview [Work]

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実はひっそりジョブ・インタビューを受けていました。といっても勤めている大学の別部署、ほぼ同じ業務内容でお給料が若干高い、というもの。軽~い気持ちで臨んでみましたが…

実際インタビューを受けるのは3年半ぶり。前回のノートを参考に予想質問に対する答え、対応の仕方などを復習。カナダの場合はいかにうまく話すことができるかに全力投球すべきなのです。

希望部署より連絡があり、なんと「明日面接するけれど、都合はどう?」と来ました。まあ昼休みにサクっと行ける距離なので即OK。ちょっと緊張しながら出かけてみました。現在の勤務地は病院内なのですが、その部署は別病院。たった10分程の違いでエライ遠くに来ちまった気分です。つまり周りに何もなく、これは車通勤でないと辛いだろうなぁと思いつつオフィスのドアを開けて中に。

インタビューには人事マネジャー、直属となるマネジャー、人事担当者の3人。次々と質問が続いていきます。私の勤務している大学は職員数10000人の規模。同じ学部であっても他部署情報は全くなく、まるで大企業の一部一会社状態。違いを説明したり質問したりしていく中で、彼らの質問は
「気難しい研修医が問題を起こした時に、どのように対処しますか?」
「今までの職業生活の中で、問題解決をした状況を説明してください」
と問題解決策に集中していました。自分としてはうまく答えたつもりだけれど、後で考えるともっとうまく話すべきだったな、と反省。インタビューには練習が必須ですね。

約30分でインタビューは終了。バスに乗ってオフィスに戻りました。2週間経っても連絡が無いところを見ると、結果はXだったということでしょう。

デスクから見えるこの景色を眺めて3年間。振り返ってみると自己成長度はかなり低いと今回改めて痛感。もっと自分を磨かないと。良い経験になりました。
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It's been a hard day [Work]

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今日は年に一度のカナダ研修医マッチングサービスのインタビュー。朝6:20に家を出発し、帰ってきたのは6:30過ぎ。日本で激しく働いている皆さんには鼻で笑われそうだけれど、日々のんびりカナダ生活になっている私には超激務!の1日でした。

ところでこのマッチングシステムとは? カナダ全土の大学医学部が登録しているシステムであり、このシステムに大学側は夫々の条件を登録し、学生達はその条件に合わせて希望のプログラムに応募する仕組み。殆どの大学はシステム以外の個人応募は受け付けていないのです。

毎年9月にカナダ全土にそれぞれの専門プログラム(例:小児科、整形外科、心臓外科等)の応募条件が公示され、学生達は希望プログラムに沿った条件をそろえて応募(例:成績証明書、2通以上の推薦状、指定試験の合格証、等)、12月上旬に大学側に応募者詳細が開示され、更に面接者を絞っていきます。

ちなみに私の所属する神経外科プログラムは約7.5倍の倍率、狭き門です。学生達は1つの大学だけに応募しているわけではなく、約1ヶ月かけてカナダ全大学の同プログラムに面接していき、最後に希望大学をランキング。当然大学側も応募者をランキング。結果は双方がマッチしたところで採用、となるわけです。これはかなり公正な方法ですね。

結果は1ヶ月後に発表。昨年は無事1名マッチしましたが、1昨年はマッチなし。2次応募者を絞る流れとなりました。今年はどうなるでしょう?

ちょっと一息して浮かんだのはBeatlesの歌。

It's been a hard day's night, and I've been working like a dog
It's been a hard day's night, I should be sleeping like a log
But when I get home to you I find the things that you do
Will make me feel alright
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